豊かな地域資源が眠る地方にこそ起業のチャンスが眠っています。
知らない地域で起業を検討するためには観光で行くだけでは不十分です。
地域をじっくりと体感して、現地の人の話を聞き、学び、自分でも調べていくことでアイデアが生まれ事業構想に発展させることができます。
GAUDIEでは宮城県南三陸町をフィールドに、学び実践することで、自分のやりたいことを見つけ描いていく様々なプロセスを準備しています。
本プログラムは南三陸町創業支援業務の一環として行います。
南三陸へのフィールドワークや地元の人との対話から、あなたにとってワクワクする事業アイデアと基本構想を生み出します。
2023年度の募集は終了しました
実現したいと思えるような、心躍る事業構想へ。講師や地元の人からの意見を取り入れながら進化させることができます
現在募集中
単独で行ってもただの観光。対話や視察など現地の様々な機会から知識や知恵、インスピレーションを得ることができます。
地域の人や講師とともに、自分自身や地域の人が面白い!と思えるまで議論します
地元の人から学び、議論する過程で面識を持つことができます。その後の展開は参加者次第です。
「小さな実践」から起業の検討を進めるため
GAUDIE独自の ”CLAサイクル”を開発しました
「小さな実践」から
起業の決断に進めるため
GAUDIE独自の ”CLAサイクル”を開発しました
小さな実践(Action)の検証効果を最大にするために、前後に起業に必要な学び(Learning)と、自分との対話をサポートする個別面談(Coaching)を用意。
このサイクルを回すことで起業アイデアの実現可能性を検証していきます。
世界三大漁場である金華山が近く、脂ののった魚が豊富に獲れる。牡蠣、銀鮭、ワカメ、ホヤなどの養殖が盛ん、ASCという環境配慮型の国際認証を日本初で取得。森林面積が77%で、林業家の活動もしっかりしている。
耕作面積は狭いものの、耕作放棄地が多数広がっている。ワイン用のブドウに代表される、新しい作物が育つ土壌がある。津波から復旧した市街地は未利用の空き地が多く存在する。
町をあげて循環型社会への取り組みが進んでおり、バイオガス施設や、ペレットエネルギーの取り組みが進められている。
牡蠣殻や製材後の木くずなどの産業廃棄物も未利用のものがある。自然と経済の両立を目指す起業家の方にはとても歓迎される地域。
東日本大震災で、100万人以上のボランティアを受け入れる中で、よそ者の活動や活躍に寛容な地域となった。ワイナリーや宿泊施設、バルの開業などUIターンの起業家や移住者も多く活躍している。
町としても起業家の育成に力を入れており、創業支援金制度も有り。(助成金最大200万円、GAUDIE 決める編の指定講座受講の方はさらに助成金50万円が加算されます)
三陸道の開通により、仙台市や近隣市町村への商圏へのアクセスが改善された。仙台までは1時間。近隣市町村へも30分以内に移動が可能。また、観光客は80万〜100万人/年が来訪する。
新幹線の最寄り駅であるくりこま高原駅までも車で50分、そこから東京までは約2時間と、外国人来訪者も十分に期待できる。
あなたのアイデアや事業計画が地域にとってどのような効果があるのか、地元民から見たときに信頼される事業か、地元の事情に精通しているからこそ見えてくるフィードバックがプランの検討にとても意味のあるものになります。
地域での実践経験も豊富な講師陣がサポートします。講義やディスカッションを通じてともに事業構想を磨きます。
GAUDIEを運営するESCCAは、掲載手数料0円のクラウドファウンディング「For Good」とパートナーシップを結んでいます。ひらめく編、決める編の参加中・参加後に起業の資金調達をしたい方がいれば、For Goodへの掲載をフォローします。
地域で起業することは簡単ではありません。
しかしその困難さを乗り越える価値のある
エキサイティングであなたらしい生き方が待っています。
未開の地で挑戦すること自体が勇気のいることです。
私たちはその挑戦を尊重し、応援しています。
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