fbpx

複数回開催!お気軽に参加ください

【無料オンラインセミナー】
地方起業の魅力と実現の方法を探ろう

こんなこと気になっていませんか?

地方での起業に
興味がある

知り合いが地方で起業してイキイキしている。自分もそんな人生を送りたいな。

移住して新しい人生を
描いてみたい

都会を離れて、環境の良い地方に住みたい。起業というのも、選択肢としてはアリだな。

実はやってみたいことが
あるけど・・・

古民家を改装して、宿泊施設や民泊をやってみたい。レストランも興味がある。

でも、
地方と接点を持つ機会がなく、いまの仕事も忙しいし
なかなか検討が進まない・・・

地方で何かやってみたい!
そんな思いの種があるなら、一歩踏み出さなきゃもったいない!

起業を検討するための4つのファーストステップ

地方で何かやってみたい!そんな思いの種があるなら、一歩踏み出さなきゃもったいない!
起業を検討するための
4つのファーストステップ

地方の魅力や課題を現地で感じよう

「地元の海鮮丼や魚貝がおいしくて感動した」

「山頂から湾が見える美しい景色に心奪われた」
「震災から復興を遂げた地元の人の話に感動した」
「市街地を活性化するまちづくりがこの町に求められていることを知りチャレンジしたいと思った」

など、心揺さぶられる経験こそが「自分が心から実現したいアイデア」を自分の中から発見するベースとなります。

地域の人の
思考を
理解しよう

 

その土地で代々住み、家業を何代にもわたって営んでいる方の考え方はシビアさもありつつも、新しい外からの可能性を期待しています。

地域の人の話をしっかりと聞いて、考え方を学ぶことがあなた自身が長きに渡り地域で継続していくアイデアを創出する点においても大変重要になります

起業を実現していく
プロセスを
理解しよう

 

起業家によっても様々な起業初期のケースがありますが、何を考えて、何を準備して、何に気をつけながらやっていけばいいのか、といったポイントが掴めれば、あなたのアイデアの実現可能性も想像することが出来るでしょう。

アイデアの
イマジネーションを
膨らませよう

 

現地に来て、様々なものを見たり人の話を聞いたりしながら自分自身と対話していくことでこれまで思ってもみなかったアイデアにたどり着くことができます。

また、仮のアイデアに他人からどんどん意見をもらうことで、様々なヒントをもらうこともアイデアを膨らませていく上で重要なことです。

アイデアがどんどん湧いてくる

ひらめく編3つの特徴

01

体感型
フィールドワーク

体感と学びにより
アイデアを構想にする
ベースを作る

南三陸町を訪問します。
森・里・海それぞれのフィールドを五感で体感しながら、各分野で専門性を持つ
地元の方から話を聞き、学びを深めます。

フィールドワーク行程イメージ

Step1

自己紹介

南三陸町に集合してメンバー同士の自己紹介をします。
どんなことに興味があるのか、すでに考えているアイデアがあれば共有してみましょう。

Step1

自己紹介

南三陸町に集合してメンバー同士の自己紹介をします。
どんなことに興味があるのか、すでに考えているアイデアがあれば共有してみましょう。

Step2

基礎理解

まずは海の視察に行きます。
育っている最中の海産物を見ながらどんな風に育っていくのかを漁師の方にお聞きします。その後、漁業の基礎的な知識や課題、未来に向けてやってみたいことなどを伺います。
同様に森や里の現場にも訪問して、現場や現物を見て話を聞きながら、各産業の基礎的な知識、課題、未来に向けてやってみたいことなどを聞いていきます。

Step2

基礎理解

まずは海の視察に行きます。漁船に乗船して海に出ます。
育っている最中の海産物を見ながらどんな風に育っていくのかを漁師の方にお聞きします。
その後、漁業の基礎的な知識や課題、未来に向けてやってみたいことなどを伺います。
同様に森や里の現場にも訪問して、現場や現物を見て話を聞きながら、各産業の基礎的な知識、課題、未来に向けてやってみたいことなどを聞いていきます。

Step3

コース別視察

希望別にグループに分かれて
テーマを深掘りしていきます。
※参加者の希望に応じて、講師やコースは変更する可能性があります。

Aコース

脱炭素、カーボンニュートラル

南三陸で進んでいる畑での炭素固定や海でのブルーカーボン、循環型社会の推進による二酸化炭素抑制への期待などについて地元の自然科学の研究者、推進者に話を聞きます。

Bコース

新しい食糧生産の可能性

環境が激変する中、人類が100億人に向かっていく中で地方でどのような食糧生産の可能性があるか、陸上養殖、海面養殖を中心に、話を聞きます。

Step4

アイディアのブラッシュアップ

これまでの情報や考えたことを基に、起業アイデアを描いてみます。
参加者同士でアイデアを共有し合い、視点を変えたアイデアや可能性を探ります。

Step4

アイディアのブラッシュアップ

これまでの情報や考えたことを基に起業アイデアを描いてみます。
参加者同士でアイデアを共有し合い、視点を変えたアイデアや可能性について深めます。

02

地域トークセッション

アイデアを深めるために
地元の人から学ぶ

テーマに基づいて、地元のゲストから深く話を聞いていきます。

地域の資源についての基礎的な知識やその分野における課題、可能性、地域で課題となっていることなど、様々な視点から学びを深めます。

ゲスト例

※ゲストは参加者の希望をお聞きしながら調整します

佐藤将人さん

宮城県南三陸町生まれ、仙台市在住。宮城調理製菓専門学校を卒業後、京都の老舗料亭や仙台市の創作料理店を経て、2020年3月に南三陸町で漁師を始める。同8月から南三陸ワイナリー料理人。

佐藤さんは現役の銀鮭漁師兼シェフ!生産者ならではのトークが光ります!

トークテーマ(仮)

ここでミシュラン一つ星のレストランが
出来るのか?

志津川湾で養殖されている銀鮭の、歴史や、流通の現状、最高に美味しく食するための技術などについて聞きます。
また、シェフの視点で見た時の南三陸、そして三陸の食材の可能性についても深めていきます。

佐藤将人さん

宮城県南三陸町生まれ、仙台市在住。宮城調理製菓専門学校を卒業後、京都の老舗料亭や仙台市の創作料理店を経て、2020年3月に南三陸町で漁師を始める。同8月から南三陸ワイナリー料理人。

佐藤さんは現役の銀鮭漁師兼シェフ!生産者ならではのトークが光ります!

トークテーマ

ここでミシュラン一つ星の
レストランが出来るのか?

志津川湾で養殖されている銀鮭について、その歴史や、流通の現状、最高に美味しく食するための技術などを聞きます。
また、シェフの視点で見た時の南三陸、そして三陸の食材の可能性についても深めていきます。

そのほかにも地域の資源を熟知し
挑戦している地元ゲストをお招きします

阿部忠義さん

一般社団法人南三陸研修センター事務局長。オクトパス君などの様々なキャラクター商品を生み出すYes工房の立ち上げの仕掛け人。ものづくりとみんなを笑顔にするアイデアを生み出す達人!

高橋修さん

南三陸キラキラ丼など旬の食材を活かした人気店【季節料理 志のや】の大将。南三陸の食の仕掛け人といえばこの人!森里海それぞれの食材の魅力を知り尽くした料理人。

03

ブラッシュアップワーク/
個別面談、最終発表

感じたことや考えたことから
起業アイデアを出す、
アイデアを構想に変える

視点や軸の確認をしながら、自分の中にあるモヤモヤやワクワクを整理したり、集中的にアイデア を可視化したり、構想を練ったりするブラッシュアップワークを 2 回行います。ワークの合間には 個別面談も設けており、その時気になることを事務局へご相談いただけます。

最終発表では、地域の方をお招きして、アイデアや基本構想への様々なフィードバックをもらえる機会を設定しています。

ブラッシュアップワークイメージ

浮かんできたアイデアについて、①ターゲット、②商品像、③提供価値を中心に、事業構想を考えます。メンター(事務局)と個別面談を行い、次回に向けたネクストアクションを描きます。ワークと面談は半日集中型で2回行います。

(例)アイデア:鮭のマリネ専門会社による海外輸出

事業構想
①ターゲット:インドの富裕層。寿司や日本食に興味がある方
②商品像:冷凍で冷蔵庫に常備しておけるマリネ製品。調味液が酢飯風。
③提供価値:気候的に養殖や漁獲が難しいインドでも鮭が手軽にいつでも食べられる。
少し冷ました米に乗せるだけで寿司が楽しめる。

最終発表イメージ

プログラムの最終回は、地域の方々を交えた最終発表会となります。
参加者同士や事務局からのフィードバックはもちろん、思いのこもったプレゼンに対し、地域の方からの意見や共感を得られることで、事業構想をこの先進めてみたいという思いが深まることと思います。

参加者の声

複数回開催!お気軽に参加ください

【無料オンラインセミナー】
地方起業の魅力と実現の方法を探ろう

SCHEDULE

/ スケジュール

公募開始から受講決定、
その後のプログラム開始から終了までのスケジュールです。

※下記日程は変更となる可能性がございます

募集期間

4月17日(月)〜5月24日(水)

エントリー受付

5月9日(火)〜順次

受講決定のご連絡

プログラム

(平日は夜に2時間、土日祝日は日中に3〜4時間を目安に、開催予定です)

5月31日(水)

オリエンテーション
ローカルベンチャー概論

6月9日(金)〜6月11日(日)

フィールドワーク

6月22日(木)

地域トークセッション

7月1日(土)

ブラッシュアップワーク&個別相談

7月12日(水)

地域トークセッション

7月19日(水)

地域トークセッション

7月29日(土)

ブラッシュアップワーク&個別相談

8月11日(金・祝)

最終発表会

複数回開催!お気軽に参加ください

【無料オンラインセミナー】
地方起業の魅力と実現の方法を探ろう

フィールドについて

なぜ今、地方で起業なのか?

そもそも地方で起業するとはどのような可能性があるのでしょうか。
地方起業のメリットとデメリットを見てみましょう。

地方での起業のメリット

  • 資源が身近にあるため、高品質な商品やサービスを提供できる可能性がある
  • 未利用資源も豊富にあり、活用はアイデア次第で無限大
  • 可能性がありながらも充足していない事業も多くあり、実現できれば地域へのインパクトが大きい。
  • 自分自身のやりがいにも繋がりやすい。

地方での起業のデメリット

  • 原材料や土地は都市と比較すれば安いが、激安ではない
  • 生活に車やガソリンなどのコストがかかる
  • 地元の商圏は限られているため、外部の商圏を視野に入れる必要がある

GAUDIEひらめく編の実践フィールド
南三陸が起業に適している4つの理由

GAUDIEひらめく編の実践フィールド
南三陸が起業に適している
4つの理由

自然の豊かさと
市街地の余白

世界三大漁場である金華山が近く、脂ののった魚が豊富に獲れる。牡蠣、銀鮭、ワカメ、ホヤなどの養殖が盛ん、ASCという環境配慮型の国際認証を日本初で取得。森林面積が77%で、林業家の活動もしっかりしている。耕作面積は狭いものの、耕作放棄地が多数広がっている。ワイン用のブドウに代表される、新しい作物が育つ土壌がある。津波から復旧した市街地は未利用の空き地が多く存在する。

循環型社会への挑戦

町をあげて循環型社会への取り組みが進んでおり、バイオガス施設や、ペレットエネルギーの取り組みが進められている。牡蠣殻や製材後の木くずなどの産業廃棄物も未利用のものがある。自然と経済の両立を目指す起業家の方にはとても歓迎される地域。

よそ者への寛容さ

東日本大震災で、100万人以上のボランティアを受け入れる中で、よそ者の活動や活躍に寛容な地域となった。ワイナリーや宿泊施設、バルの開業などUIターンの起業家や移住者も多く活躍している。町としても起業家の育成に力を入れており、創業支援金制度も有り。(助成金最大200万円、GAUDIE 決める編の指定講座受講の方はさらに助成金50万円が加算されます)

観光地としての
ポテンシャル

三陸道の開通により、仙台市や近隣市町村への商圏へのアクセスが改善された。仙台までは1時間。近隣市町村へも30分以内に移動が可能。また、観光客は80万〜100万人/年が来訪する。新幹線の最寄り駅であるくりこま高原駅までも車で50分、そこから東京までは約2時間と、外国人来訪者も十分に期待できる。

無料オンラインセミナー開催!お気軽に参加ください

地方起業の魅力と実現の方法を探ろう

・地方の起業ってどんな魅力や可能性がある?
・起業アイデアを事業としてやろう!と決断して実現するまでのポイントや考え方は?
・キャリアシフトしながら起業を実現した実例紹介